LIFEPARTNER Written by Ryuto Mizutani

理想の彼女ができる男、できない男の決定的な違いTOP8【後半】

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この記事は、「理想の彼女ができる男、できない男の決定的な違いTOP8」の後半パートです。

前半はこちらの記事になりますので、未読の方はどうぞ。

「彼女ができない男」の特徴

前半で解説した「彼女ができる男の特徴」の逆をいく人は、なかなか彼女ができません。

ここからは、「彼女ができない男の特徴TOP8と、その理由」を説明していきます。

※一つでも該当している人は残念ながら彼女できませんので、いますぐマインドチェンジしましょう。

  • 素直じゃない
  • なかなか行動しない
  • 自分と向き合おうとしない
  • 自分の強みと弱みがわかっていない(わかろうとしない)
  • 振り返らない
  • いちいちへこたれる
  • 想像力を高めようとしないから、相手を思いやれない
  • 普段からできないことが、本番でできると思っている

素直じゃない

素直じゃない人は、なかなか意見を受け入れられなかったり、考えや行動を変えようとしません。

もし超絶スゴイ才能があったり、すでにモテモテだったら、素直じゃなくてもいいかもです。

しかし、この記事を読んでいるあなたはそうじゃないはずですし、ぼくもそうです。
いまの状態がよろしくないから彼女ができないのに、素直に受け入れられないと詰みます。

前述のとおり、素直な人は成長スピードが圧倒的に早い。
それは、人にいわれてから受け入れるまでのスピードが早いからです。

素直さを改善するコツは、カンタンです。

  • 1.まず、相手を信頼すること。
  • 2.いわれたことをすぐ自分の中に取り入れる。
  • 3.実際に行動にうつしてみて、確かめてみる。

実際に行動してみて、成功体験が増えていくと素直さはどんどん高まっていきます。

なかなか行動しない

課されたタスクをすぐに実行しない人は、そのぶん成長が遅くなります。

「今回のデートで良かった点と、悪かったと思う点をメモに書き出してみてください」

という重要度が高いけど10分以内に終わるカンタンなタスクを後回しにして、結局やらなかったり。。

「マッチングアプリは毎日起動して、17〜19時ごろにいいねするようにしましょう」

とやるべきことを決めて最初のうちはやっても、すぐにやらなくなってしまったり。。

やるかやらないかは本人の自由なので、ぼくがキビしく追求することはしませんが、
結局のところ、行動しなくて困るのは当の本人なんですよね。。

「彼女を作るためにやるべきこと」がなかなかわからないから、ぼくが代わりにアクションプランを考えている。
これが「課されたタスク」の正体なのです。

そのタスクは、直接的にあなたのタメにならない「学校の宿題」とか、「会社の仕事」とはまったく違うんです。

「ご飯を食べる」とか「シャワーを浴びる」「歯磨き」などと同じ扱いで、彼女を作るために、当然のようにやるべきことなのです。

弱い自分と向き合おうとしない

これは面と向かって直接いいづらいこと。いい機会なので、聞いていってください。

ぼくの恋愛コンサルは「本人の強みを伸ばして、女性からの好感度を高めていく方針」ですが、かといって「(女性に好かれるための)基礎力をつけない」というわけにはいきません。

というのも、「女性が彼氏に求める最低限の条件」が、ちゃんと存在するからです。

具体的には、

  • コミュニケーションで楽しませてほしい
  • 親や友だちに紹介できる外見でいてほしい
  • 一緒にいると落ち着く存在であってほしい
    …etc

などなど。

だからこそ、「自分はコミュニケーションがヘタクソだから、徹底的に訓練しないといけない・・」などと弱い自分と向き合っている姿勢をみせてほしいんですよね。

弱い自分をさらけ出すのは、勇気がいる。
けど、それができるとアドバイスがしやすくなるので、成長が早くなる。彼女ができやすくなる。

言葉を選ばずいうと、「自分は雑魚なので、やれることはなんでもやる」という謙虚なスタンスになることが大事。

ぼくはむかしから自分が雑魚だと思っているので、やれることはなんでもやったし、弱い自分と向き合いまくった。
だからこそ、昔の弱い自分よりは成長できたし、圧倒的に幸福度があがった。

ぜひ弱い自分と向き合って、自分をさらけ出していきましょう。

自分の強みと弱みがわかっていない(わかろうとしない)

説明不要だと思うので、ここは省略します。

振り返らない

これは断言できますが、自分の発言や行動を振り返らない人はいつまでたっても成長できません。

「メッセージをいい感じにやり取りできてた女の子とデートをしたら、LINEブロックされてしまった」

ということがあったとします。

ここで大抵の人は、

「LINEブロックされちゃった・・○にたい」
「まあそこまで好きじゃなかったし、別にいいや」

などと、自分の行動を振り返ることなく、ショックから守るために理由をつけて正当化します。

けど、これでは成長しないので次に進めません。

本来やるべきことは、

「メッセージをいい感じにやり取りできてた女の子とデートをしたら、LINEブロックされてしまった」

「なぜだ?」と、疑問を持つ

デートの直後に、考えられる原因を洗い出す

原因(LINEブロックされた理由)を解消するための方法を考える

その方法を実行して、仮説を検証する

なのです。

このように、振り返りを繰り返すことでしか成長はできません。

だから振り返らない人はいつまでたっても、成長できないのです。

いちいちへこたれる

早く成果を出す人や、成長スピードが圧倒的に早い人が、必ずいう言葉があります。

「落ちこんでる時間ってなにも生まないから、マジでもったいない」

ホントにそのとおりで、落ち込むことは「生産性ゼロ」です。

もちろん、ときにどうしようもなく落ちこんでしまうときはあります。
落ちこんだ自分をごまかして、ムリヤリ立ち直ろうとするのも違います。

けど、ずっと落ちこんでいてもなにも変わらない。
気持ちを早く切り替えられたほうが、いいに決まってる。

だから、いちいちへこたれない。
仮にへこたれても、自分なりに気持ちを切り替える方法をみつける。

「いかに落ちこんでいる時間を減らせるか」が、早く成果を出す(彼女を作るため)のヒケツでもあります。

相手の視点にたてないから、相手を思いやれない

あたりまえですけど、「相手の視点にたちましょう」といわれても、いきなり相手の視点にたつことはできません。

けど、「相手の視点に立つ意識」を持ち続けることで、じょじょに相手の視点がみえてきます。

ぼくは相手の視点に立つために、こんなふうに考えていました。

例:「初デート、初対面のときの”相手の視点”」

「なるべく相手の視点にたって、相手がされたら嬉しいことをしよう」と意識する(←大前提)
↓
「初デートのとき、女性はなにを男に求めているだろう?」と考える
↓
「マッチングアプリで見知らぬ男と出会う、女性の心情」を考えると..
↓
「変な男じゃないか不安。私が写真と違うと思われていないか不安。
会話が楽しめるか不安。気まずくならないか、不安。」
などと、不安を抱えているんじゃないか?(←仮説)
↓
「まともな人だと安心させるために、笑顔で目を見ながらハキハキと話す。
女性がよろこびそうなポイントをさがし、自然に褒める。
相手の会話を楽しそうに聞く。しっかりと共感する。
ちゃんとした仕事をしていて、交友関係もまともな雰囲気を醸す。
沈黙になっても焦ることなく、自然に話題を提供する。」
など、不安を解消するためのことをする(←検証)
↓
「相手が嬉しそうだった!デートを楽しんでくれたようだ!」
↓
仮説が正しいと、立証できた。これで、「相手の視点」が増えた!

このように、

仮説を立てる
Ex.「女性はこんなふうに考えているんじゃないか・・」
↓
検証してみる
Ex.「それなら、こうしてみたらどうだ?」
↓
仮説が合ってるか、立証する
Ex.「やはり合ってた!今後もこういうときは、こうしよう」

「仮説→検証→立証」のプロセスを繰り返すことで、相手の視点に立てるようになります。

普段からできないことが、本番でできると思っている

ここは上記の解説でご理解いただけたとおもうので、省略します。

コンサルの効果を最大化させるために、お願いしたいこと

※ここからは、コンサルを受けられている方限定の記事になります。

それでは今回は以上です😌