口下手でも好きな女の子と仲良くなれる!女性を楽しませる話し方のコツ【6選】
この記事を読むメリット
- 女性と会話を盛り上げるコツがわかる
- 頑張って話さなくてもよい方法がわかる
- 沈黙に苦しむことがなくなる
読了時間の目安
- 5分(2,000字程度)
いきなりですが、女性を会話で楽しませるのって難しくないですか?
「目を見て話すのが恥ずかしい」 「何を話せばいいかわからん」 「そもそも興味持ってもらえない」
そんな感じで、人によって色んな悩みがあると思います。
しかし、口下手でも女性を楽しませる話し方のコツがあるんです。
今回はそんな口下手でも好きな女の子を楽しませる話し方のコツを6つ解説していきます。
1.初対面の印象をよくする
いきなり会話と無関係に思えるかもしれませんが、初対面の印象はめちゃくちゃ大事です。
女性は誰かとデートするときに「一緒にいて、(他人から見て)私がよく見えるような人といたい」と思うものです。裏を返すと「一緒にいて恥ずかしい人といると、私がみすぼらしく見えてしまうのでイヤ」なのです。
つまり、初対面の印象がよければ、女性は満足してデートを楽しめるので、会話も盛り上がりやすくなります。そのためにも、髪を切ったり、眉毛を整えたり、ファッションを勉強したり、100%できる限りの努力をしましょう。
「自分がモテるため」というよりは「これから出会う女性を喜ばせるため」に努力するイメージですね。
2.食事は横並びの席に座る
会話が苦手な人は特にオススメです!
どうしても対面の席だと目線が気になったり、目を見ながら話すのが苦手・・という人もいるでしょう。
しかし横並びなら顔を意識しなくても良いので、スラスラ話せるはずです。
カウンターがある店内の席でもいいですし、高層ビルに入っているお店なら、窓の景色がキレイな横並びの席もあるのでデートにオススメですよ。
ちなみに、横並びだと女性とのパーソナルスペース(=テリトリー)との距離が近くなるので、親近効果を生み仲良くなりやすいという効果もあります。(気になる方はググってみてください。)
最も効果的な距離は、およそ50センチ。
「手を伸ばせば肩をたたける距離」ほどの距離感です。
3.興味のある話題をふって、それをよく聞く
口下手な人に特にオススメの手法です。
まず、女性が興味がありそうな話題をリサーチします。
その話題を女性に振って、大きめのリアクションをとりながら女性に気持ちよく話してもらいましょう。
男「Aさんって映画が好きなんだよね! 最近ハマった映画ある?」 女「最近だと○○っていう映画かな〜。 あれは面白かった。。!」 男「へぇ〜!○○って映画かぁ!いいね。 どんなところが面白かったの?」 女「そうそう!監督が□□の作品を手掛けた人なんだけど、設定がすごくて・・・」
このように女性に興味がある話題を振って、質問を投げかけていきましょう。
ポイントは、女性が気持ちよく話せるような質問をしっかりリサーチしておくことです!
4.会話量は男:女=3:7
会話が苦手な男性ほど「たくさん話さなきゃ・・」と思い込みがちですが、会話量は全体の30%程度でOKです。
ぶっちゃけ、女性は男性の話をあれこれ聞くよりも、自分の話をたくさんしたいのです。笑
なので、逆に人によっては「自分が話しすぎないように気をつける」必要があるほど。
そう考えると、少し楽になりませんか?
頑張って話そうとするよりも、女性に気持ちよく話してもらえるように「聞く姿勢」の方が大切なのです。
5.沈黙も楽しむ
初対面の女性でも、長い付き合いの友達でも、どうしても沈黙になるときはあります。
そんなときに、「やべ、沈黙になった・・なんか話さなきゃ」と焦って、変な話をしてしまうと、女性に嫌われてしまうのです。
こうならないように、発想を転換しましょう。
沈黙になったときは、「なんか沈黙でも(君となら)心地いいね」的なニュアンスを女性に伝えるのです。すると女性は「確かに。沈黙が気まずいときって嫌なんだけど、○○さんはなんか落ち着く」などといってくれます。
沈黙になっても焦らず、「(君となら)なんか沈黙もいいね」と余裕を見せましょう。
6.「今度○○いこうよ」と言う
もしデートした相手と付き合いたいと思っているなら、デート中に「今度○○いこうよ」と必ず言うようにしましょう!
初デートをしてみた女性は、脈アリ/脈ナシなのか、「また会いたいと思ってくれてるのか?」などのあなたからの感想が気になっているからです。
そこでデート中に「今度○○いこうよ」と言うと、「脈アリなんだ!」と女性がわかり、安心できてその後のデートもうまくいきやすくなります。
オマケに、次のデートも約束できるので、付き合える可能性もアップします。
まとめ
口下手な方が女性と会話して仲良くなるためには、苦手な部分を補う戦い方を学ぶことがベストです。
なぜなら苦手を克服するには時間がかかりますが、苦手を補う戦い方ならすぐに女性と仲良くなれるからです。
例えば、野菜嫌いの子どもに無理に食べさせようとするのは大変ですよね?
しかし、苦手を補うように野菜をおいしいスープにしてあげたら、すぐに食べてくれるようになります。
このように、苦手なことをいきなり無理に克服するよりも、苦手を補うコツを実践してくことがゴールへの近道です。