LIFEPARTNER Written by Ryuto Mizutani

理想の彼女ができる男、できない男の決定的な違いTOP8【前半】

彼女の作り方 恋愛

こんにちは、リュートです。

過去に500人以上の女性とデートしてきて、
30人以上の彼女ができました。

いまはボク的に超理想的な、賢くてカワイイ妻がいます。

数々の男性の恋愛コンサルをしてきて、「彼女ができない男の傾向」がわかってきました。

「彼女ができない男」は、なぜ彼女ができないのか

まず、ありがちなパターンを解説します。

学生時代に恋愛してこなかった
↓
女の子に関して、わからないこと尽くし
↓
女の子とのコミュニケーション、
どうすればいいか全くわからん。。
デートがぜんぜんうまくいかない。。。
女の子なに考えてるかわからん。こわい
↓
社会人になって仕事の時間以外で
女の子と遊ぶ時間があまりとれない
(ような気になってしまう)
↓
女の子との向き合い方が改善しないから、
一向に彼女ができる気がしない

こんな感じ。

社会人になると追い打ちをかけるように、女性は「男を見る基準」が学生時代とガラリと変わります。

学生時代に恋愛していた人でも、「社会人になって、なかなか彼女ができない・・」という人にも参考になるはず。

学生時代は、社会人よりもイージーモードだった

学生時代は、「クラスが一緒」「部活が一緒」「席が近い」「共通の友だちがいる」など、ちょっとした共通点がたくさんあったはず。

女の子にとって「身近な存在」になりやすいので、話しやすかった。

だから学生時代はなにかに秀でてなくても、雰囲気で女の子が好きになってくれるチャンスがあったのです。

しかし、社会人の恋愛はハードモードすぎる

そんな女性が社会人になると、雰囲気で好きになっている場合ではなくなります。

「雰囲気で好きになれた学生時代」とはうって変わり、社会人になった女性は「この人となら結婚しても楽しく過ごせて、豊かに暮らせそうか」の基準で男をみるようになるからです。

まとめると、

  • 学生時代:女の子が惹かれる「雰囲気」さえだせれば、比較的にコミュニケーションがしやすかった
  • 社会人 :女の子が惹かれる「ステータス」をみせられないと、なかなかコミュニケーションさせてくれない

つまり、社会人からはじめる恋愛は、学生時代からはじめるよりも「ハードモード」です。

しかし、ハードモードなのは「自力でがんばらないといけない場合」です。
さすがにイージーモードまではいきませんが、自力では乗り越えられない壁を超えるためにコンサルがいる、と考えてください。

「はやく彼女ができる男性」の特徴

恋愛コンサルをしていて、思うことです。

↓ができている人は、早い段階で彼女ができる傾向にあります。

  • 素直
  • 学んだら即、行動
  • ちゃんと自分と向き合う
  • 自分の強みと弱みを理解できる
  • しっかり振り返る
  • いちいちへこたれない
  • 相手の視点にたって、相手を思いやれる(don’t be自己中)
  • 本番でやるべきことが、普段からできている

大事な部分なので少しボリュームが多くなりますが、サクサクと解説します。

素直

素直にコンサルの意見やお願いを聞き入れられる人は、どんどん成長していきます。

自分で言うのもなんですが、、

ぼくは500人以上の女性とのデート経験があり、30人以上の彼女ができたので、女性を好きにさせる方法はもうわかりきっています。

なんなら女と一緒に暮らしているから、女性の気持ちはわかりまくりです。
ライオンの研究者が、ライオンと暮らしているようなものです。

ダメ押しで、仕事柄デートでうまくいかない男性の悩みは聞きまくっていますし、女性からの悩みも100人以上は聞いてます。

だから、デートでなにすればいいか、なにをしたらダメかなんて、もはや恋愛テストの正解がわかりきっているレベルでわかるのです。
なんなら恋愛支援系のスクールを運営しているので、恋愛テストを作っている側の人間です。

もう自分で言っちゃいますが、ぼくは恋愛のプロです。

初心者の方が最速で成果を出したいなら、プロの意見を信じて、素直に受け入れることが大切です。

学んだら即、行動

実際にボクがコンサルをした人の話です。

「最初のうちはたくさんの女性と出会いまくって、学んだ理論は実践経験を積みまくったほうがいいです」

とぼくがお伝えしたら、1ヶ月後には

「今週末と来週末は、女性のデートが3人決まりました」

と実際に行動にうつしていました。

いわれたことを即行動にうつしていた男性は、だれよりも圧倒的に早く成長していき、2ヶ月目にはもう彼女候補(相手からアプローチされた)ができました。

ちゃんと自分と向き合う

自分と向き合うことは、基本的にツラいことが多いです。

人にいいたくないコンプレックスや自分の弱い部分から目をそらして生きるほうが、苦痛もないのでラクなんですよね。

しかし、自分と向き合わずに改善を続けないといつまでたっても成長できないので、女性から好感をもたれるのは難しい。

言い換えると、コミュニケーションが苦手な人が彼女を作るためには、恋愛や女性の知識を取り入れて、女性とたくさん出会って、デートして、たくさん経験を積む必要がある。

その過程で、最初のうちは頭でわかっててもうまく行動に移せないので、ショックを受けることが多い。

本気で挑戦をつづけていると、自分のよくないところが浮き彫りになり、傷つくことも多いです。
けど、そこで自分の弱さから目をそらしてしまうと改善できないので、前には進めません。

女性に心から愛される男というのは、弱い自分と向き合って、さまざまな困難を乗り越えてきた男なのです。

自分の強みと弱みの両方を理解できる

あなたは「自分の強みと弱み」を、すぐに言えますか?

「彼女を作る」ことは、「恋愛市場に並ぶ「自分」という商品を、女性から選んでもらうこと」だと考えるとわかりやすいです。

自分という商品を買ってもらうためには、「顧客のニーズ(顧客が商品になにを求めているか)」を理解する必要があるし、「自分の強み(商品の特徴)」を欲しくなるようにアピールする必要がある。

「スタバ」が多くの人に愛されている理由も、まさに同じです。

カフェ市場の中で「家や職場以外で居心地のいい時間を、上質なコーヒーとともに過ごしたい」というニーズを理解していて、「オシャレで居心地のいい空間・時間を、おいしいドリンクとともに提供するカフェ(商品の特徴)」を上手にアピールしているから、多くの人に愛されているのです。

一方、スタバは弱みも理解しているので、その弱みをマイナスに働かせることもありません。
(たとえば客単価を安くして、回転を上げてまで利益を上げるようなことはしない)

自分の強みと弱みを理解しておけば、女性に対して自分を魅力的に見せやすくなります。

しっかり振り返る

「失敗は成功の母」という、有名なことわざがあります。

成果を出すためには知識を取り入れることも重要ですが、けっきょくは失敗から学ぶしかないです。

知識はあくまでも「大衆向けにざっくり要約したノウハウ」なので、「あなたの強みや弱みを前提としたノウハウ」ではないんですよね。

「LINEで好感度を上げるためのノウハウ」はたしかに効果的ですが、「あなたの魅力や、悪いクセを踏まえたノウハウ」まで考慮できません。
(そのように対応しようとしても情報量が多くなりすぎるので、読めるような代物になりません。。)

だから最終的なところは、自分で行動してみて、失敗して、失敗から振り返って微調整を繰り返すことでしか成長できないのです。

もしLINEのメッセージで、相手の反応が微妙だったら?
→過去のやり取りを振り返って、自分なりにダメなポイントを考えてみる。

デートするまでは順調だったけど、デートのあとに急に冷たくされたら?
→デート中の行動、発言をぜんぶ振り返って、自分なりにダメなポイントを考えてみる。

このように、「これがダメだったんじゃないか?」と仮説をたてて、「なら、こうしてみよう」と検証してみる。

行動する

振り返る

仮説を立てる

検証する

行動する(ry

このサイクルができる人は成長していくので、彼女ができるのが早いのです。

いちいちへこたれない

新しいチャレンジをはじめると、自分の思うようにうまくいかなくてショックを受けることがマジで多いです。

女の子とほとんどデートしたことがない状態から、彼女を作るために本気でがんばる(←これがチャレンジ)と、最初はいいことよりもショックを受けることのほうが多いです。

でも、これはチャレンジをした人が必ず通る道です。
逆に言うと、「ショックを受ける」というのは、「チャレンジできている証拠」です。

このように成長する過程では、「筋肉痛」のような痛みが必ず伴います。
(あまり痛みを感じない人もいます←ぼくとか)

けど、いちいちへこたれてたら成長スピードが遅くなります。

なので、痛みはいっさい気にしない。

むしろ、「筋肉痛が気持ちいい」と思えたほうがいいのです。

相手の視点にたって、相手を思いやれる(don’t be自己中)

いきなり暴言を吐くようで、ごめんなさい。

女性にモテない人で100%の確率で共通することは、「想像力が足りない」です。

言い換えると、「相手の視点に立って、考えられていない」。

だから女性の気持ちがわからないし、なにをされたら嬉しい/イヤだとかが、わからない。

相手の視点に立てないと、「思いやる」こともむずかしい。
だって、なにされたら嬉しいかがわからないんだから。笑

このような相手の視点に立てていない人は、一瞬で見抜かれます。
そして実際に自分ではそう思っていなくても、「自己中だな」と思われてしまいます。

逆に言うと、相手の視点に立てている人は「優しい人」だと思われます。

ぼくは相手の視点に立つことが、わりと得意です。
相手が言いたいことも、考えてることも不思議とわかってしまいます。

ぼくは自分のことを「自己中だな」と思うときがありますが、不思議と他の人からは自己中どころか、「優しい人」に映るようです。

相手の視点にたてると、思いやりがある人にみえるのでなにかとおトクです。

本番でやるべきことが、普段からできている

野球でいうと、「ふだんからバットで素振りしていない人が、いきなりホームランを打てるわけがない」という話です。

これを恋愛に置き換えると、次のようになります。

「ふだんから好意的に思われるコミュニケーションができてない人が、いきなり女の子とデートして好意的に思われるわけがない」

すごくキビシイですけど、これは事実だと思います。

ふだんから素振り(本番を想定した特訓)をしていない人が、本番(デート)でいきなり頑張ろうとしても、うまくいくわけないんですよね。

このことを意識している人は、

・日常でも笑顔でハキハキと話す
・相手を喜ばせる意識で会話している
・店員さんにも愛想がいい
・コミュニケーション量がおおい

ができているので、デートのときでも女性からの好感度が高いのです。

今回は、ここまで。

「彼女ができない男の特徴」まで一気に説明すると長くなってしまうので、後半パートに分けました。

こちらからどうぞ!(彼女ができない男の特徴とは?)