女の子にギブしたら、カラダでお返ししてくれた【返報性の法則】
こんにちは、彼女の作り方スクール学長のリュートです。
「なかなか女の子に好かれない・・」 「人間関係をもっとよくしたい・・」
そんな悩みを解決します。
今回は、女性に好かれやすくなり、人間関係が劇的によくなる「返報性の法則」を紹介します。
この投稿を最後まで読んで行動をキチンと実践すれば、あなたの人間関係は驚くほど好転していくはずです。
突然ですが、質問です。
あなたは人に「ギブ」してますか?
「はい、毎日のようにしてます!」 「いえ、ほとんどしてません。。」
「はい」と答えた人は、人間関係がうまくいっているはずです。
「いいえ」と答えた人は、もしかすると人間関係で悩むことが多いのではないでしょうか。
この「はい」と「いいえ」の間に、「返報性の法則」の重要性が詰まっているのです。
返報性の法則とは
「なにかギブされたら、お返ししたいという感情を抱く法則」です。
たとえば、「友だちに誕生日プレゼントをもらったら、お返ししたい」といった感情も、返報性の法則によるものです。
ぼくはこの法則に気づいてからは、(ちょっといやらしいですがw)人に「ギブ」しまくるように。
そんなことを続けていたら、「女の子にギブしたら、カラダでお返ししてくれた」ということがありました。
女の子にギブしたら、カラダでお返ししてくれた
独身時代に、マッチングアプリで知り合った女の子とデートにいった話です。
相手は今田美桜似の24歳、SEの女の子です。
その今田美桜似の女の子に「とあるギブ」をし続けていたら、2回目のデートで家に呼んでくれたんですね。
もちろん、その後の展開は言うまでもなく、、楽しませていただきました。
では、どんなことをやったのか?
やったことは、たったこれだけ。
- 小さなプレゼントを「ギブ」
→1000円程度のお菓子をあげた - 無償の褒め言葉を「ギブ」
→センスを褒める、行動を褒める
マジで、これだけです。
もちろん、ギブしたら必ずカラダでお返ししてくれるわけではないんですけど、場数を踏んでたら一定の確率でそういう女の子に当たります。
「でもギブしすぎたら、都合のいいヤツと思われない?」
そう思う人もいるかもしれません。
これは、確かに注意が必要です。人に優しくするのはいいことだけど、つけ上がるやつは、つけ上がるので。
そうならないためにも、
つけあがらないやつを見極める「選球眼」が大事になるのと、 「ギブ=相手を甘やかす」ではないことの分別をつけることが大事だと思います。
例えば、「相手がやるべき仕事を手伝ってあげる」とかは、「ギブ」ではなく「甘やかし」にすぎないので、そういう場合はやらない、とか。
「返報性の法則」を意識すると、人生が好転する
このように、「なにかをしたら、お返ししてくれる」とわかっていれば「ギブ」がしやすくなるはずです。もちろん見返りは求めないですが、これを知ってたほうが善行がしやすいですよね。
ちなみに、返報性はさまざまなシーンで使えるので、ぜひ覚えておいてください。
- 自分から好意を伝える
→相手も好意をお返ししてくれる - 自分のプライベートなことを話す
→相手もプライベートなことを話してくれる
相手にギブしたら、ギブしかえしてくれると知っているだけでも、世の中の見え方が変わるかも😌