LIFEPARTNER Written by Ryuto Mizutani

女性を好きにさせるテクニック 完全ガイド【成果は保証します】

彼女の作り方 恋愛

こういった疑問に答えます

  • 「どうすればあの子が僕のことを好きになってくれるんだろう?」
  • 「女性を好きにさせるための方法が知りたい」
  • 「女性を好きにさせるために、どう会話すればいいか、どう行動すべきかが知りたい」

この記事の信頼性

  • 筆者がデートした女性は500人以上
  • 付き合った女性は30人
  • 現在は高学歴美女の嫁と結婚

なお、この記事はすべて筆者の経験に基いて効果があったものだけ書いています。

恋愛を語るブログ記事には実績が不明な情報が多いですが、実績がないと信頼できません。

Webにある恋愛情報は怪しさ満点が多いので、僕は実績を公開しています。
気になる方は僕のInstagramのハイライトをご覧ください。

もくじ

  1. 人が人を好きになる仕組み
  2. 女性があなたを好きになる心理テクニック
  3. 女性があなたを好きになる会話テクニック
  4. 女性があなたを好きになるビジュアル
  5. 女性が好きな男性のタイプ
  6. まとめ

人が人を好きになる仕組み

まずは、人が人を好きになる仕組みを理解するところから始めましょう。

いきなりですが、質問です。

「あなたは、人に好かれる最も基本的な要因はなんだと思いますか?」

・カッコいいと思うかどうか?
・いい人と思えるかどうか?
・よく理解してくれるかどうか?

どれも間違っていませんが、それよりも上位の要因があります。

それは、「慣れる」ということです。

繰り返し繰り返し、相手の目に触れることによって、相手は自分に「慣れる」。これが「好きになる」ことの基本となります。

なぜ慣れることで好きになるかというと、「単純接触効果」という心理現象によるものです。

単純接触効果とは

初めのうちは興味がなかったものも何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説(misattribution of perceptual fluency)で説明されている。
出典元:Wikipedia

つまり、繰り返し何度も接触することで、気づいたら好きになってくるということなんですね。

そういったことは、実はあなたの日常の中でもあります。

テレビのニュースキャスターやタレントに、会ったこともないけど好意を抱いてたりしませんか?
昔からいつも食べている食べ物は大好きじゃありませんか?

これは繰り返し接触することで、「好き」という感情がどんどん増幅していくからなんですね。

ただし、この「単純接触効果」をプラスに発揮させるには、条件があります。

「第一印象、つまり初めての出会いで、相手が自分にプラスのイメージをもたないと効果がない――というよりも、ますます悪い状態に陥ってしまうのです。いい印象ではないにしても、『悪くはない』という印象をもってもらうことが、単純接触効果が機能する最低条件です。」

まとめると、

・好きになってもらうためには自分の存在に慣れてもらう必要がある
・「単純接触効果」が機能するために、第一印象で好印象を与える
・つまり、第一印象を良くして、好きな人との接触頻度を増やせば好かれる可能性が高い

これだけ。シンプルですよね。

このあたりは恋愛心理学を学ぶと効果が発揮しやすいので、本での勉強がオススメ。

『恋愛心理の秘密~ただの友達で終わらせない44の心理効果~』(渋谷 昌三)

この本は上記の「単純接触効果」についても詳しく書かれています。

次に、女性を好きにさせられる心理テクニックを紹介します。

女性があなたを好きになる心理テクニック

女性を好きにさせる心理テクニックは膨大にありますが、
僕が実際に使っていて、効果が絶大だった代表的な5つの心理テクニックを紹介します。

僕が定番で使っていたテクニックなので、成果は保証します。

  • ミラーリング
  • 初頭効果
  • アンカリング
  • 好意の返報性
  • パーソナルスペースの接近

それぞれ、解説していきます。

ミラーリング

「ミラーリング」とは、簡単にいうと「鏡のように、相手の言動をマネすること」です。

・相手がグラスを右手で取ったら→自分もグラスを右手で取る
・相手が「今朝、面白いことがあってね!」と言ったら→「今朝、面白いことがあったんだ!」と言う
・相手が嬉しそうな表情をしたら→自分も嬉しそうな表情をする

シンプルながら、効果は絶大です。

「なぜマネするだけで、好意を持ってもらえるの?」と思ったかもしれません。

なぜなら人は「自分と似ている人を好きになりやすい」という習性があるからなんですね。
これは「類似性の法則」といって、心理学者のドン・バーンが提唱したものです。

ここで、ミラーリングの実践方法を紹介します。

①相手の仕草や行動を「さりげなく」マネする

ミラーリングの基本は、相手の仕草や行動を鏡のようにマネすることですが、そっくりそのままミラーリングすることはオススメしません。

ミラーリングは、相手の潜在意識にサインを送ることで親近感を覚えさせるもの。強い信頼関係がないのに全てマネしてしまうと、不信感を覚えてしまうからです。

そこで「さりげなく」相手の仕草をミラーリングするために、一部だけをマネする「クロスオーバーミラーリング」を行いましょう。

例えば、相手が右手でドリンクを飲んだら、左手を口元や耳元に持っていきます。他にも相手が足を深く組んだら、あなたは足首をクロスするように足を浅く組んでみましょう。

このように「さりげなさ」をプラスすると、相手に「マネされている」と気づかせないことができます。

②相手と言葉の表現を合わせる

次に、使う言葉を相手の表現に合わせてみましょう。

例えば、相手が水のことを「お冷(おひや)」と言ったら、あなたも「お冷」と言うようにします。また相手が「お水」と言っていたら、あなたも「お水」と言うようにしましょう。

③会話をするときは、相手の言葉を使って返事をする

会話のときは、相手の言葉を使って返事をするとよいです。
「オウム返し」とも言います。

女性:最近、料理にハマってるんだ〜
あなた:料理にハマってるんだ!どんな料理を作ってるの?

このように相手が言った言葉をくり返すと、効果的です。

他にも、感情に触れる言葉もマネしてくり返すとよいです。

女性:こんなことがあって、ちょっと嫌だったよ〜
あなた:それはたしかにちょっと嫌だね!

同じ感情の言葉を返してもらうことで、人は「自分の気持ちをしっかり受け止めてくれたんだな」と安心感を覚えるもの。

小さなことに感じても、積み重ねることで少しずつ信頼感は大きくなっていきます。

④LINEやメッセージを返すときに使えるミラーリング

LINEやメッセージでも、ミラーリングを応用して相手の好感度を上げることができます。

例えば、次の4つの点を相手に合わせるようにしましょう。

・返信までの時間
・使う絵文字やスタンプ
・言葉づかい
・改行の仕方

これらをミラーリングすると、無意識に「コミュニケーションの取り方が自分と似ているな」と感じるため、あなたのことを受け入れやすくなるのです。

⑤服装のテイストを同じにする

行動や言葉づかいだけでなく、服装でもミラーリング可能です。

例えば、相手がジーンズやスニーカーなどを使ったカジュアルスタイルなら、あなたもカジュアルなアイテムを身につける。

制服やユニフォームのように、服装を同じテイストにすると人は仲間意識がとても強くなるもの。職場でもデートでも積極的に取り入れていきましょう。

【注意点】
真似されてると気づかれると効果が薄まるので、さりげなくやりましょう

初頭効果

「初頭効果」とは、最初に挙げられた印象によって、その物や人への印象が決まるというものです。

たとえば、ある人に関して

・優しい
・知的
・頑固
・女々しい

という印象を提示した場合、「優しくて知的」という印象が強く記憶に残るでしょう。

しかし、順序を逆にして

・女々しい
・頑固
・知的
・優しい

という印象を挙げられると、前者と同じ要素であるにもかかわらず、「女々しくて頑固」という一面が目立ってしまいます。

初頭効果は、同じ要素であるにもかかわらず、最初にポジティブな要素を置くか、ネガティブな要素を置くかで、物や人への印象が大きく変わるという現象です。

そのため、好きな人に何かをアピールする際には、まずはポジティブなものを優先して伝えて、良い印象を中心に与えるようにしましょう。

基本的にネガティブな印象は与えないようにするとよいです。

アンカリング

アンカリングは一言でいうと、「相手をさりげなく操るテクニック」です。
なんか少し、怪しいですよね。笑

しかし、モテる人が実はこっそり実践している王道テクニックなのです。

アンカリングの「アンカー」とは「基準」を指します。
アンカリングとは、その「基準」を応用した心理テクニックです。

ここからの説明は人によっては少しだけムズカシイと思うかもしれませんが、最後まで読めばわかるはず。

アンカリング効果とは

人は自分自身の「基準=アンカー」をもとに、目の前の状況を判断したり、物事の価値を測ったりします。

恋愛におけるアンカリングは、過去の恋愛経験や周囲で言われている「常識」が基準になっていることがほとんど。たとえば、異性を魅力的かどうかを判断する場面では、まさにアンカリング効果が機能しています。

テレビや雑誌の「こういう異性が魅力的」という情報を常に浴び続けていると、無意識のうちにその情報が「基準=アンカー」となります。そのアンカーのもとに、人は異性の魅力度を判断している、というワケです。

加えて、過去の恋愛経験から「こういう人とは長く続いた」「こういう人とは上手くいかなかった」というアンカーを生み出すパターンもよくあります。こうしたアンカーが無意識のうちに蓄積されて、好きな異性のタイプが確立されていくのです。

 

アンカリング効果の実践方法

アンカリング効果を恋愛で活かすには、相手に新しいアンカー=基準を埋め込むことが大切です。

つまり、さりげない仕草で相手に特別な感情を刷り込み「この人ともっといたい」「この人と一緒にいると楽しい」と思わせるのがコツです。

以下、具体例です。

①さりげないボディタッチをする

相手が楽しいと感じているときやいい雰囲気になっているときなどに、さりげなくボディタッチをするのです。二の腕に触れてみたり、肩を軽く叩いてみたりするのがオススメ。

これを自然に繰り返すことで「ボディタッチされる=楽しい、ドキドキする」というアンカーを相手に刷り込むことができます。

②声のトーンをシチュエーションによって変えてみる

相槌を打つタイミングや声の高さ、イントネーションを細かく使い分けましょう。

楽しいと思ったらいつもより高い声を出す、感心したら少しテンションを上げた声で相槌を打ってみるなど「こういう声を出すときは楽しんでくれている」という前向きな印象を相手に刷り込むことができます。

③香りを活用してみる

気になる相手と会う時は、決まった香水をつけていきましょう。

この香りが相手にとってのアンカーとなり、無意識のうちに自分の存在を意識してもらえるようになります。

香りのアンカーを、楽しい思い出や特別な日と関連づけられればよりGOODです。

 

好意の返報性

このパートはかなり大事なので、少し長めに説明します。

「好意の返報性」とは

人から「好意」を与えられると、自分も同じように「好意」を返したくなる法則

心理学的に、人から何かをしてもらったりもらったら、何かを返したくなるという「返報性の法則」があります。
これを応用したのが「好意の返報性」です。

つまり、女性に好意を寄せた場合、好意を寄せられた女性は思わず男性のことが好きかもしれないと思ってしまい、徐々に好きになるということです。

※実際はそこまで単純にはいきませんが、正しい手順を踏めば好きにさせることができます

ちなみに、男は1回の「好き」で心を動かされる傾向が強いようです。
それに対して、女性は1回の「好き」よりも、「100回の好意」に心を動かされます。

具体的にどんな好意を積み重ねるとよいか?

①相手のセンスや内面を褒める

褒めるときに大事なのは、外面を褒めるよりも、センスや内面を褒めること。

女性の場合、外面を褒めると下心があると警戒されてしまいます。
一方で、センスや内面を褒めると「自分のことをしっかり見てくれてる」と好意を持ち始めます。

「そのネイル、季節感があってかわいいね」
「○○さんってがんばり屋さんなんだね」

などとセンスや内面を褒めると効果的です。

②相手と目を合わせる回数を増やして、微笑む

「目を合わせて微笑む」と、少なからず好意があることを伝えられます。

目線が合うということは、相手のことが興味があって、見ているから目線が合ってしまうのです。
そうすると相手には自分が「あなたに興味があり、好意をもっている」と伝わります。

恥ずかしいから無表情な顔を一生懸命作ったりすると全く興味がないと思われてしまいますので、逆効果です。

笑顔を意識しましょう!

③さりげなくボディタッチをして、ドキッとさせる

ボディタッチとは、体に触れること。(そのまんまですが)

ボディタッチは好意を示す上でわかりやすい行動なので、オススメです。

相手はボディタッチされると不意打ちとなり、結構ドキッとしたり、急に相手のことを異性として意識しだす、魔法のようなテクニックです。

コツは、ボディタッチしても違和感がないタイミングにやることです。
また、部位も許される場所と許されない場所があります。

・ボディタッチしても違和感がないタイミング
→ビックリしたときや、相手を道案内したりするとき。要はどさくさに紛れやすいとき

・ボディタッチしてOKな部位
→肩、二の腕、腕、手の甲、指先
※後者に行くほどハードルが高いが、付き合う前でも基本OK

突拍子もないタイミングにいきなりボディタッチすると「なんで触ってくるの?」となってしまうので、気をつけましょう。

また、二の腕は肌が露出していない部分をタッチするようにしましょう。

④ちょっとしたワガママを言ってみて、甘えるしぐさをする

ワガママを言う=それだけ気を許している ということ。
甘えることも、気を許していなければできないことです。

これをバランス良く取り入れることで、好意を持っていることが伝わります。

⑤マメに連絡したり、相手の話を丁寧に聞いてあげる
人は自分の話を丁寧に聞いてもらえると、気持ちよく話せるので好感度が上がりやすいです。

また、「もっとこの人と話したい」と思うようになります。
そうすると、接触頻度も増えて好意が増していきます。

相手の話を丁寧に聞くポイントは、以下のとおり。

・徹底して共感する(うんそうだよね、わかるよ〜、など)
・相手の話を最後まで聞くこと(口出ししない)
・適度に相槌を打つ(うんうん、へぇ〜!、なるほど!、ほうほう、など)
・絶対に否定や批判をしない
・目を見ながら、笑顔で聞く(悲しい話の時は、悲しい表情にする)

 

⑥言い訳を作って、接触回数を増やす

女性はなにかと誘われると嬉しいもの。
さまざまな言い訳を作って、会う回数を増やすのがよいです。

「料理が美味しいカフェ見つけたんだけど、今度よかったら行かない?」
「本を貸してくれてありがとう!他にもオススメがあったら借りたいんだけど」

こんな具合に、会う頻度を高めて好意を伝えていきましょう。

ただし、「好意の返報性」を発揮するには、条件があります

注意点1. 相手にある程度の好意があることが前提

相手にある程度の好意がないと、こちらから好意を与えても逆効果です。
相手に好意があるか確認した上で、実行しましょう。

注意点2. 好意を示すこと = 告白することではない

好意を示すこととは、相手に対して、好意を持っていることを表情や態度、雰囲気や行動でそれとなく知らせることです。

つまり、ストレートに言葉で伝えるわけではありません。
相手に対して好意があることを言葉で伝える告白とは、この点では大きく異なります。

注意点3. 相手に好意を受け取る「気持ちの余裕があるタイミング」であることが重要

人から好意を向けられるのは嬉しいものですが、それは状況にもよりますよね。

あまりに仕事が忙しかったり、自分自身の生活が落ち着かない状態で相手から好意を向けられても、そんなことを考えている余裕がない時もあるでしょう。

そんな時に「告白したのだから、ちゃんと考えて付き合ってほしい」と言われても、全くそんなことを考えられない状況というときもあります。

つまり相手に余裕があり、好意の返報性の法則を受けられそうなタイミングを見計らって、法則を使うようにしましょう。

 

パーソナルスペースの接近

人には「パーソナルスペース」というものがあります。
パーソナルスペースとは「この人だったらここまでなら自分に近づいてOK」という距離感のことです。

女性との心の距離を詰めるために、このパーソナルスペースの感覚を逆手に取るのです。

つまり、なにかキッカケを作って相手との距離を45cm未満に縮めると、相手に恋心を意識させることができます。

スマホで一緒になにかを見たり、レストランで同じメニューを見たりなど、自然な理由で接近するのがオススメです。

女性があなたを好きになる会話テクニック


次に、デートですぐに実践できる、女性を好きにさせる会話テクニックを紹介します。

どれもシンプルですが、これらも全て僕の実体験ベースで効果が絶大だったものです。

共感する

人は共感することで「この人とは価値観や感性が合うな」と思い、相性の良さや居心地の良さを感じます。

そして、共感すると「類似性の法則」が働き、少しずつ好感度が上がります。

気になる人と話す時は、できるだけ共感するように心がけましょう。

相手を褒める

ここは前述のとおりですが、「褒める」という行為は相手を好きにさせる方法として効果的です。

そしてできるだけ具体的に褒めるのがポイントです。お世辞だと思われないように、具体的なポイントを褒めましょう。

例えば、「○○さんは優しいね」と褒め言葉を言われたとしても、ありきたりすぎてお世辞だと感じますよね。
しかし、「○○さんの□□なところが優しいね」と褒めれば、具体的なので素直に褒め言葉を受け止められるでしょう。

そして具体的に褒めることで、相手は「自分のことをよく見てくれている」と感じます。

人は自分を理解してくれる人に好意を持つので、好きにさせる方法の中でもイチオシです。

目を見て会話する

目を見て話すのが苦手な人が多いですが、これは効果的なのでしっかり押さえておきましょう。

目をそらして会話する相手と、
目を合わせて会話する相手がいたならば、どちらに好感を持つでしょうか?
もちろん、後者ですよね。

目を合わせて会話することは「あなたの話に興味があります」と相手に意思表示することに繋がります。

聞き上手になる

特に相手がおしゃべり好きの場合、しっかりと相手の話を聞いてあげることで、相手は「この人は自分のことをわかってくれる」という印象を持つようになります。

ほとんどの人は自分を理解してくれる相手に好意を抱くもの。
自分の周りの好きな人を想像すれば、みんな自分を理解してくれてるはず。

また、大半の人は理解してくれる相手と付き合いたいと考えています。
相手を好きにさせるためには、いかにして自分が相手の「理解者」であるかをアピールするのがとても大切です。

常に笑顔でいる

超基本ですが、超大事です。

常に笑顔でいる人に対して、ほとんどの人は好印象を持ちます。
笑顔の人に対して、

・この人は接しやすい!
・親近感を持てる!
・一緒にいて楽しい!

といったポジティブな印象を持ちやすいので、好きな人を振り向かせるためには、常に笑顔を意識すると良いでしょう。

思わせぶりな発言をする

これはちょっと上級テクニックかもしれません。

やらなくても相手を好きにさせることができますが、これがうまくできると一気に相手を好きにさせることができます。

たとえば、「○○さんと一緒にいると楽しい」「私のことをよくわかってくれている」など、相手を信頼して特別視しているような発言をすれば、相手は少なからずあなたに意識を向けるようになるでしょう。

思わせぶりな発言をする方法の成功ポイントは、「もしかして好かれているかも?」と相手に思わせること。

相手の気持ちを翻弄し、自分に意識を向けることで、好きにさせる確率が高くなるのです。

女性があなたを好きになるビジュアル


次に、ビジュアル面でやるべきことを説明します。

「外見よりも内面が大事」という人もいますが、そもそも外見に興味を持たれなければ、残念ながら内面すら見てもらえないことがほとんどです。

そのため、ビジュアルにも気を使うことが、相手を好きにさせるポイントとして重要です。

清潔感を意識する

少しキビシイことを言いますが、清潔感を意識することは「当たり前」にできるようにならないといけません。

清潔感がなければ、どんなに好きにさせる方法を試したところで効果は望めないからです。

清潔感がないと、近寄りたくない、一緒にいるのが恥ずかしいと思われてしまいます。
女性を好きにさせたいならば「清潔感は必須」です。

「清潔感がある」と思われるためには、以下を意識しましょう。

 

自分磨きをする

ここでお話する「自分磨き」とは、ビジュアルに関することについてです。

「自分磨き」は大切です。自分磨きの定義は「より魅力的になること」だと思っています。

自分磨きとはたとえば、以下のような行動です。

・眉毛を定期的に切ったり、整える
・肌のケアをキチンとする
・毛穴の汚れを定期的にキレイにする(特に鼻)
・健康的な食生活を送るために、自炊する
・筋トレする
・ランニングする
・口臭ケアをする
・ムダ毛の処理

また、これらは日々の積み重ねが重要です。

たまにやる感覚だと、自分磨きは続きません。
継続的にやることで習慣化されていきます。

女性が好きな男性のタイプ


最後に、女性はどんなタイプの男性が好きなのかを見ていきましょう。
好きにさせる方法を試すならば、実際に異性の意見に耳を傾けることも大切です。

抽象度はやや高いですが、この状態を目指せると女性から好きになってもらいやすいです。

ぜひ、この状態を目指せるようになりましょう。

話してて楽しい

「価値観が合ったり笑いのツボが一緒だったりすると、話していてあっという間に時間がすぎるくらい楽しくて癖になる。もっと一緒にいたいなあ、付き合ったら楽しそうだなあって正直思ってしまう」(30歳/女性/アパレル勤務)

会話を楽しめる人と付き合いたいと考える女性は多いため、話していて楽しい男性には良い印象を持つことがほとんど。

価値観が近い、笑いのツボが同じ、話に共感できる。

そんな人になれれば、好きになってもらいやすいです。

上手に気遣いできる

「同僚の男性が気遣いができる人で、正直すごいモテている。仕事で疲れている人にコーヒーを持っていってあげたり、悩んでいそうな人には積極的に声をかけて手伝ったりして、これならたしかにモテるよなあと思う。気遣いができるって視野が広いということでもあるから、そんなところにも魅力を感じます」(28歳/女性/事務)

気遣いができる男性は、正直モテます。

気遣いをされると、相手の優しさを感じるだけでなく、「私のことをちゃんと見てくれてた」と思うので、好感度が増すからです。

「気遣いが苦手」という方は、「最低でも1日1回は気遣いする」ことを心がけることがオススメです。

それを続けると、「あの人は今なにに困ってるのか?」がすぐ判断できるようになり、気遣いが上手になってきます。

落ち着いていて大人っぽい

「落ち着いていて大人っぽい男性には好感が持てます。騒がしい人も悪くないけれど、付き合おうとは思わない。付き合うならば、頼りがいがあって一緒にいて居心地が良さそうな男性がいいですね」(26歳/女性/公務員)

付き合うならば落ち着いていて大人っぽい人が良いと理想を掲げる女性は多いと思います。
僕が過去に出会った女性も「落ち着いてる人がいい」というケースはかなり多かったためです。

無邪気で子供っぽい男性も好感度は高いですが、結婚を考える年齢ならば、頼りがいがありそうな大人な男性が良いと考える人がほとんどです。
ケースバイケースですね。

いざというときに冷静に対処できそうかどうかが、付き合いたいと思うか否かの判断基準だと言えるでしょう。

清潔感があってシンプルなおしゃれ

「私の周りはおしゃれに気を配っている男性があまり多くないから、清潔感があってシンプルなおしゃれをしている人は良い意味で目立つし、好感を持てる」(24歳/女性/秘書)

清潔感がありシンプルなおしゃれを楽しんでいる男性をあまり見かけない…と思っている女性は多いようです。

そのため、清潔感だけでなく、おしゃれにも気を配れば周りの男性と差がついて、好感を持ってもらえる可能性が高くなります。

まとめ

以上、ながながと書いてきましたが女性を好きにさせる方法を解説しました。

いろんなテクニックはありますが、女性を好きにさせる方法の本質は「接触頻度を高めること」です。
そしてそれぞれのテクニックは、タイミングによって効果の発揮度が変わるので、色々試してみてください。

「頑張るぜ」って方はこの記事をブックマークして読み込めばいけるはずですので。