人生のフェーズごとのモテ要素とは? 【モテるためにやるべきこと】
こんにちは、彼女の作り方スクール学長のリュートです。
- 「モテる男とモテない男の違いってなんだろう?」
- 「モテるためにはどうしたらいいんだろう?」
今回の講義では、そんな疑問を解決します。
この投稿を読むメリット
- あなたがモテ男になる方法ががわかる
- 女性がどんな男を好きになるのかがわかる
- モテるためにムダな労力をしなくて済む
さっそく、学んでいきましょう。
人生のフェーズごとのモテ要素
女の子はどのフェーズでも、かわいいかキレイな人がモテるのは変わりません。
しかし、男のモテがなぜこんなにフェーズごとにコロコロと変わるのでしょうか?
これは、「進化心理学」をもとに説明することができます。
まず、女性の2パターンの評価の解説からしていきます。
女性は、男を2パターンで評価しています。
- いい遺伝子を与えてくれる「Good Genes」
- いい父になってくれる「Good Dad」
これらが女性の評価にどう影響してくるのかは、女性の人生のフェーズと当人同士の関係値によって変わってきます。
Good Genesはモテ男になれるかどうか
Good Genes(いい遺伝子)の評価ポイントは「その人の子どもを生むと、子どもがモテ男(ヤリチン)になり、たくさんの子孫が残すことができる」です。
イケメンが有利なのはありますが、イケメンじゃないとモテない、というわけではありません。
モテる本質は「その時代のヤリチンになれるか」です。
現代の日本だと、女性にモテる要素としては、見た目(清潔感・カッコイイ)、カネ(稼ぐ力)が大部分を占めています。
※ちなみに、「見た目」はルックス以外に自信や行動力、男らしさなどがありますので、努力次第でカッコよくなることは全然可能です。
Good Genesはまだ女性が結婚を意識していない段階、つまり「彼氏候補を選ぶタイミング(付き合う前)」に評価されます。
ですから、彼女を作りたい時期は「Good Genes値」を上げることが重要となります。
Good Dadは「いい父としての素質」
Good Dadはその名の通り、「いい父としての素質」です。
ここでの評価ポイントは、以下の2つに分かれます。
- ①子育てに協力してくれたり、母親と子どもを捨てて逃げないかの「誠実度」
- ②「カネ・権力」を持っているか
では、「Good Dad値」はどの時点で女性から評価されるのでしょうか?
主には「女性と付き合ってから」と、「結婚を意識しだした」タイミングです。
これは、「母親と子どもをオスに守ってほしい」という原始時代から続く女性の本能が起因しています。
「人生のフェーズで男のモテ要素が変わる話」に戻ります
各フェーズでモテる男は、「その時々の社会のヒエラルキーのトップ」という共通点があります。ではなぜ、ヒエラルキーのトップがモテるのでしょうか?
それは、人間は社会的な生き物なので、社会的な地位がモテに与える影響が大きいからです。
これまでモテなかった人は「これまで社会的強者になれなかった」と説明できます。
では、どうすればモテるようになれるのか?
現状のフェーズでステータスを上げるよりも、次のフェーズでモテにつながる努力をしたほうがコスパが高いです。
例えば、大学生なら今からオシャレになるよりも、将来有望な企業に入るための努力をするとか。
すでに社会人になった人なら、いい企業に転職するよりも「仕事ができる男」になる努力をしたほうがコスパがいいです。
もしその会社で成果を出すのが難しい環境なのであれば、転職してもよいかもしれませんし、個人で稼ぐ力を身につけるなどもよいでしょう。
モテに重要な「ファンダメンタルズバリュー」
モテるために必要な要素、「見た目やカネ」といった価値を、恋愛工学の世界では「ファンダメンタルズバリュー(※)」といいます。
※金融業界で「企業の基礎的な価値」を指す。そこから派生して、男の価値を示す言葉となった
まとめると、「モテるための大原則」は、小手先のテクニックよりも「ファンダメンタルズバリュー」を高めることです。
モテたいなら、「見た目」と「お金を稼ぐ」ことに人生のリソースを割きましょう。
結局、恋愛は「運ゲー」なんです。うまくいくときはいくし、ダメなときはダメ。
ただし、ベースのファンダメンタルズバリューが上がると、成功確率も女の子のレベルも上がるんです。近道はないので、コツコツとがんばっていきましょう😌