「リュート」ってだれ??
ぼくの「プロフィール」を見にきてくださって、ありがとうございます。
少し長くなりますが、「本気で彼氏/彼女がほしい!」というひとは最後まで読んでほしいです。
まずはカンタンに自己紹介します
あらためまして、リュートと申します。
ぼくの30年の人生歴を、ざっくりまとめました。
「愛知県の名古屋市」で生まれる ↓ 「アメリカのミズーリ州」で小学生時代の6年を過ごす ↓ 中学時代から「名古屋」に戻る ↓ 高校生になり、バチバチの「ギャル男」になる ↓ 「ギャルサーの代表」になり、「ヤリチン」と化す ↓ 大学時代は遊びすぎて、就職失敗→将来絶望 ↓ 優秀な兄がそのときに共同企業し、拾ってもらうことに ↓ 渋谷のSNSマーケティングの会社にインターンで参加 ↓ 会社の創業初年度の「新卒一期生」として入社 ↓ 元mixiの「超優秀な人たちに鬼指導」され、マトモな人間に鍛え上げられる ↓ SNSマーケのコンサルとして、「業界TOPクラスの上場企業」を相手に6年間、猛烈に働く ↓ マッチングアプリで「超タイプな高学歴美女」と出会い、結婚 ↓ これまでの恋愛経験(500人以上とデートして、30人以上と付き合った) を活かし、「恋愛コンサルタント」として独立 ↓ 「彼女ができなくて悩む男性を支援」するために情報発信中←いまここ
ぼくの人生はざっくり、こんな感じでした。
よく「モテてたのか、説得力ない」と言われるので、女性経験の実績
- 500人以上の女の子とデート
- 経験人数60人以上(モデル、アナウンサー、CA、医者、教師、キャバ嬢、AV女優…etc)
- 付き合った人数30人以上(後半はもう数えてない)
- マッチングアプリで1,000人以上とマッチ(いいねは1,500以上)
- マッチングアプリでの出会いは100人超え
- 某国立大学院卒の高学歴美女の嫁と結婚(告白は彼女から)↑スミマセン。品がないのでホントは載せたくないのですが、、事実として。
ぼくは、「人は変われます」の生き証人です。
まず、はじめに強調したいのは「ぼくはもともと、落ちこぼれの人間」でした。
そして、「本人の行動次第で、人間はどれだけでも変わることができる」ということを伝えたいです。
ギャル男時代のぼくの写真をご覧ください。
どう見ても、アタマ悪そうですよね。
いや、実際にバカでした。
バカだったので、就職に失敗しましたし、入社した会社では使い物にならなかったので、こっぴどく叱られる毎日でした。
社会人1年目に「東京は甘くないよ。さっさと地元に帰ったら?」と、社長からガチでいわれたことを覚えています。
(いまとなっては、ぼくを奮い立たせるために言ってくれたと思うと、社長には感謝しかないです。)
そんなバカでも、常に大切にしていた考えがありました。
それは、「毎日、1%の改善を積み重ねる」ということです。
これは、楽天の三木谷社長の著書「成功の法則 92ヶ条」で紹介されている「1.01の法則」です。
仕事の進め方、食事のとり方、休日の過ごし方など、どんな些細なことでもいいので、1%ずつでも改善し続ける。
これを1年間つづけると、1%(1.01)の365乗となり理論上は「38倍も成長」することになります。
(1.01の365乗=37.78)
反対に、この改善をサボることが「0.99の法則」で、1年で「0.03倍の成長」、つまり力がどんどん失われていくということです。
もしぼくが日々の改善をサボり続けていたら、大学時代の自分より落ちこぼれて、どうしようもない人間になっていたでしょう。
そう考えると、「日々の小さな改善の積み上げ」はバカにできません。
結果的に、「国立の大学院を卒業した高学歴で美しい女性」と結婚できるくらいの男になりました。
自慢っぽくきこえたらスミマセンが、まあこんなバカでも「人は変われます」ということです。
社会人の恋愛での、失敗エピソードを語ります。
「社会人になってから、なかなか彼女ができない」という方は多いと思います。ぼくもまったく同じ境遇で、なかなかうまくいかなくて苦しんでいました。
ここからは、
ぼくが社会人になってなかなか彼女ができなかったときの恥ずかしいエピソードを交えながら、「どうすれば社会人として彼女ができるのか?」というノウハウをお伝えしていきます。
ぼくが社会人2-3年目くらいのときに恋愛に悩んでいた時期から、結婚に至るまでのエピソードです。
臨場感を出すために、アタマの中でイメージしながら読んでいってもらえると嬉しいです。
彼女がほしかったけど、苦しかった日々
前述のとおり、学生時代までは遊びまくっていたので、出会いには困っていませんでした。でも、悩みのタネが大きくなっていったのは、社会人になって上京した2-3年目でした。
共通の友達はほとんどいないし、女性の繋がりもほとんどいない。上京してすぐ、遠距離恋愛になってしまった彼女にもフラれた。職場も男しかいない。
上京したてだったので、手取りは15万ほど。仕事は忙しいけど、彼女も友達もいない。
とりあえず会社に行って仕事をして家に帰るという、プライベートでは楽しみもない社会人ライフ。
「想像してた社会人ライフと違うな・・・」
という感じで、金ナシ・出会いナシの状態でぼくの恋愛活動はスタートしました。
女性と出会うために、試行錯誤しまくった
どうしても彼女が欲しかった僕がまず出会いのためにやってみたのが、
- 街コン
- ナンパ
- マッチングアプリ
この3つでした。
「街コン」は自分に合わなかった
「街コン」は結婚を前提としたお付き合いがしたい女性が多く、かつ自分好みの女性を思うように選べなかったので自分には合わないなと思い、すぐにやめました。
「ナンパ」も、割りに合わない
「ナンパ」もすごく苦手だったのですが、ネットで声のかけ方など調べたりして挑戦してみました。
結果、渋谷のスクランブル交差点で2時間粘って50人くらいに声をかけて1人はご飯に行くことはできました。
しかし、内面も外面も可愛くない。。。
労力の割にあわないなと思い、ナンパもやめました。
そして、力を入れたのが、、
「マッチングアプリ」でした。
そのころは2015年。まだマッチングアプリが「出会い系」と言われていた頃です。
まだ始まったばかりのサービスだったので、ググっても攻略情報など、当然ありません。
とりあえず、自分が盛れてる写真をプロフィールに設定してみる。
プロフィール文をおもしろおかしくウケ狙いで書いてみたりして、女性をいいねしまくってみた。
マッチングアプリを使い始めて1〜2週間程度経った。
しかし、、
「全然マッチングしねぇ・・・」
そんな感じでプロフィール写真を入れ替えたり、プロフィール文を改善させたり1ヶ月ほど試行錯誤しました。
ようやく、一人の女性とマッチング!!しかし、、
そして、ようやく一人の女性とマッチングし、意気揚々と初メッセージをその人に送りました。
「はじめまして!よかったら仲良くしてください〜!」
こんな感じで送ったと思います。
しかし、最初のメッセージを送っても返信が全然返ってこない・・・
またそのあとも一人、二人とマッチングが成立したけど2通目以降もメッセージが返ってこない。
「このアプリ、サクラしかいねーのか?」
と、本当は自分の行いが悪いのに、ぼくは架空のサクラのせいにしてました。
そこからはすっかりやる気を無くしてしまった僕はマッチングアプリを頑張るのをやめて、しばらくは会社の仕事に没頭していました。
忘れたころに、再開してみると、、
そして1ヶ月くらいたってから、ふと気になってマッチングアプリを開いてみました。
「おっっ、、20件くらい、いいねがきてる」
久々にアプリを開いたらいいねがたくさんきてて、テンションがブチ上がりました。
「よし、今度はちゃんと相手が返信しやすいようなメッセージをちゃんと送ろう。」
そう思い、女性側の気持ちをしっかり考えて、メッセージ文を作文して送りました。そうしていたら、徐々に女性から返信がくるようになりました。
メッセージが続くようになって、早く女の子とデートしたかった気の早い僕はすぐ調子に乗ってその子のLINEを聞き出そうとしました。
「よかったらLINE交換しない?」
そこからパッタリ、返信が途絶えました。
「なんだこれ、、女子は疑り深すぎだろ・・」とサクラの次は女性のせいにしてました。
しかしそんなことをしてても仕方がないので、次は無欲に、こっちからLINEを聞かないという戦法で行きました。
すると、
「アプリだと連絡に気づけなかったりするから、LINE交換しよ〜!」
と女性の方から言ってくれました。
「よっしゃktkr!!」
そしてLINEに持っていけたその女子と2週間ほどメッセージのやりとりを続け、ついにデートに行くまで発展することができました。
マッチングアプリで初めてデートにこぎ着けた!その結果は、、
そして迎えたデート当日。
昼から夜まで、1日フルで遊ぶガチガチなデートプランを組んでました。
いま思うと、初対面の初デートで「1日フルで遊ぶ」ってなかなかヤバイですよね。
しかし、そのデートで初対面の女性といきなり会うことになった僕は、女性と遊ぶのが久しぶりすぎたし、社会人の女性を相手にするのも慣れてないので、緊張してマジで何を話してるのかよくわからなかったのを覚えています。
沈黙をしないようにするのが精一杯で、話を盛り上げられることなく初めてのデートは終わってしまいました。
そして、そのデートのあとに、LINEが一切返ってこなくなったんです。
既読すらつかない。
なぜだ?
ゆっくりと日焼けしていくように、徐々にその事態に気づきました。
「LINEブロックされたのか・・・」
これまでの頑張りと希望が砕け散った感じ。
見栄を張って全部おごった会計、
手取り15万の財布からなけなしの
お金が消えていったことが
無欲感を倍増させていく。
もう、こんな思いをするならば「マッチングアプリなんてやめちまおう」と、真剣に思いました。
しかし、途中までメッセージしていた子が3人ほどいたので、しぶとく続けました。
チャラい芸人からヒントをもらう
そんな時に、テレビであるチャラい芸人がいいことを言っているのを耳にしました。
「1回のディナーより、3回のランチがいい」
ディナーだと相手も気構えてしまうが、ランチなら気軽にいける。
しかも1回の費用もディナーの1/3くらいに収まる。
という話でした。
「それは確かに!」と思った単純な僕は、とりあえずメッセージがいい感じに続いた女子とランチに行きまくろうと決めました。
そして、それがいい具合に結果が出始めました。
ランチなら初対面でも気楽に会える。
しかも短時間しか会わないので、変な印象を与える前に帰れる。
デートのあとにLINEブロックされることもたまにあったけど、それ以上にランチにいける女性が増えて安心感と自信が湧いてきました。
- どういうメッセージをしたらデートに誘えるか、
- 初対面でどう挨拶したら好感度が上がるか、
- どういうデートでどういう会話をしたら好きになってもらえるか、
いろんな女の子と会うことで研究しまくりました。
(ちなみに、ここでも「1%の改善を積み重ねる」ことを意識していました)
気づいたら、週末は土日とも、ランチやデートの予定が埋まる週が毎週のように続くようになりました。
そしてついに、、
1年半ぶりに彼女ができました。
橋本環奈似の女子大生です。
顔がかわいいだけじゃなく、おまけに頭もかなりよくて、中学高校でも成績トップ、有名大学を首席で卒業。
大学時代から世界のリードカンパニーでインターンしていて、そのまま内定をもらい、優秀すぎて内定者の中でもTOP5の選抜に選ばれて超エリートな人たちばかりの部署に配属されるような、内面も外面もパーフェクトな女子でした。
自分の彼女なのに「いやいや、彼女ハイスペックすぎだろ、、」と当の本人も、戸惑いを隠しきれていません。
僕の学生時代は華やかな女子大生と付き合う経験もなかったので、そこからの日々はというと、バラ色の日々でした。
「やべぇ、、仕草がいちいち超かわいい、、」 「女子大生って、こんなキレイなキャンパスで青春してるんだ、、」 「清楚系なのに意外と積極的、、」
長い間、彼女がいなかった反動もあり、超絶舞い上がっていました。
あまりにも大好きだったので、家が遠かった彼女と少しでも長くいれるように貯金をはたいて中古車を買って、家まで送り迎えをするほど惚れ込んでいました。
しかし、その幸せはそこまで長く続きませんでした。
彼女が大学を卒業して、会社に就職するために引っ越しをするタイミングがありました。
そんな大好きな彼女と同棲したくてたまらなかった僕は、向こうの親の反対を押し切って同棲することにしました。
そして彼女はその年の春に大学を卒業し、エリート揃いの会社に入社しました。
スタバとかコンビニとかが当たり前に入ってるような、ドーンとそびえ立つビカビカの高層ビルに通い、彼女は超絶エリートたちに囲まれて仕事をするようになりました。
そこから、「超絶エリートたち」と「社会人3年目のペラペラな僕」が彼女の中で比べられ、日々ダメ出しされるようになりました。
結婚も視野に入れて同棲もしてましたが、親の反対を押し切って同棲したため向こうの親も僕のことをよく思っていなかったようでした。
そしてエリートたちと比べられ甲斐性のなかった僕は彼女に見捨てられ、同棲までして結婚前提で付き合ってた彼女にフラレました。
「俺の人生、終わった・・・」
どんどんステップアップしていって上り詰めたところから、一気にドーンと下に突き落とされ言葉にできない絶望感がしばらく続きました。
結局、かわいい女子と結婚できるのはハイスペックなやつだけなんだ・・・
そう思っていました。
そして、研究の日々が始まった
それからのぼくは、「どうすれば素敵な女性と安心して、ずっといられるのか?」を研究し続けました。
プライドを捨てて、いろんな女性に話を聞いてみたり、婚活メディアを運営している人に相談したり、モテる友だちを分析しまくったりと、できることはなんでもやりました。
- どうすれば女性は、自分のことを頼りにしてくれるのか?
- なぜ女性は思っていることを、ハッキリと言わないのか?
- 女性は本当は何を求めていて、どのようにそれを理解するのか?
もちろん、なかなか結果は出ませんでしたが、失うものがなかったぼくはひたすらに失敗を重ねていきました。
「自分は恋愛経験がそれなりにあったはずなのに、なぜうまくいかないのか?」
常に疑問がのこる日々でしたが、自分なりの答えをさがし続けました。
真の幸福を手に入れるためには、そうするしかないと思ったからです。
そして、考えられる仮説をすべて検証した結果、ようやく自分なりの答えが見つかりました。
大人の女性が真に惚れる、たった一つの結論
それは、
「女性の欲望に応えられる、ステキな人間になること」
でした。
女性の欲望を満たせても、ステキな人間ではないとダメ。
ステキな人間でも、女性の欲望を満たせないとダメ。
両方のバランスを保てるひとこそが、真にモテる男なのだと。
「女性の欲望に応えられる」とは
「文字どおり、女性が望む欲求を可能なかぎり、応えてあげる」ということ。
- 「私の話を聞いてほしい」
- 「美味しいものを食べたい」
- 「幸せな家庭を築きたい」etc…
などなど、欲望に応えるための「気づく力」「器の大きさ」「人間力」などが大切になってきます。
しかし、「欲望を満たせるだけ」では単なる「ATMおじさん」と大差がありません。
そこで大事になってくるのが、「ステキな人間であること」です。
「ステキな人間」とは
「ステキな人間」とはいささか抽象的な表現ですが、大事な要素が多いため、この言葉に集約しました。
結論からいうと、「精神面(マインド)がしっかりしていて、外面(ルックス)から好印象を持てるかどうか」です。
具体的に説明します。
精神面(マインド)においては、
- 心に余裕がある
- ユーモアがある
- アメとムチがうまい
- 老若男女にやさしい
- 愚痴を言わない
- 思いやりがある
- 責任感が強い
- 行動力がある
- 失敗を恐れない
などがステキな人の代表例として挙げられます。
外面(ルックス)においては、
- 清潔感がある
- ヘアスタイルがキレイ
- 好感の持てるファッション
- いい香りがする
- 姿勢がいい
- ほどよく引き締まったカラダ
- いつもニコニコしている
など、パッとみて、ひと目で好印象を持てるかどうか、などです。
ではなぜ、「女性の欲望に応えられる、ステキな人間になること」が大事なのか?
それは、「そういう人なら私を幸せにしてくれる」と女性が本能レベルでわかるからです。
僕ら人類は、けっきょくは「動物」です。
動物だからこそ、本能的に長く繁栄できそうな「頼れるパートナー」を探すということは、必然の考えなのです。
「、、なんだ、そんなことか」
もしあなたが、ぼくのこの「気づき」が期待はずれに感じてしまったら、なにか大きな勘違いをしているかもしれません。
なぜなら、そんなカンタンに女性は男に惚れないからです。
あらかじめ断っておきますが、世の中にころがっている「女性を惚れさせるテクニック」はデマで溢れています。ラクに人を好きにさせるとか、人間ってそんな甘くないです。
「こういう話し方をすると女性はコロッと落ちる」
「こんな心理テクニックをつかうと、すぐにヤれる」
ちょっと考えたらわかるはずですが、難しい問題をラクに解決できる魔法のような方法など存在しません。もし本当にそれができるなら、すぐにその情報が広まって、モテない男性はこの世から消えるはずです。
これはぼくの過去の経験から断言できますが、仮にその魔法をつかって奇跡的に付き合えたとしても、その女性とずっと付き合うことは1000%ムリです。
レベルがたかい人は相手に求める期待値も高いので、期待に応えられないと「不満」が募り始めます。その結果、フラれたり、浮気されてしまうワケです。
そこからのぼくは、、
ひとが変わったかのように、自分磨きをしまくりました。
仕事も全力でがんばり、自己啓発的な本を読み漁って知識をとりいれたり、人間的に成長できることはなんでもやりました。
それから橋本環奈似の彼女にフラレてから1年半ほどたち、広島大学院卒の高学歴美女とマッチングアプリで出会いました。
↓実際の本人の写真です。
オレ的超タイプでかわいいし、しかも性格も考え方も超絶合うので会話も永遠にとまらないほど続く。
それなりにマトモな人間に成長できたことも加えて、もともとの恋愛経験から恋愛ノウハウや心理テクニックも熟知していたので、あっという間に二人の仲は恋愛関係に発展していきました。
そして2回目のデートで、彼女から告白されました。
(出会って43日で、高学歴美女から告白されたんです。これはちょっとスゴくないですか?笑)
そして1年ほど付き合い、同棲もして、彼女と結婚することとなりました。
ずっと彼女ができなくて社会人ライフに絶望していたぼくが、美人でほんとうに気の合う彼女と一生をともにすることを約束したときは、まちがいなく人生で一番幸せな瞬間でした。
なぜ、恋愛の情報発信をすることにしたのか
長くてスミマセン。もう終わります。
ここまでが、ぼくの恥ずかしい過去から結婚するまでのエピソードでした。
で、「なんで恋愛の情報発信をすることにしたのか?」ですが、それには2つの理由があります。
1つ目の理由
ぼくのこれまでの恋愛経験とキャリアを活かしたノウハウを提供することで、「恋愛に悩むひとが多い中で、少しでも幸せになれるひとを増やしたい」と思ったからです。
ぼくは「ギャル男」から「SNSマーケティングのコンサル」になった異例の経歴ですが、ビジネスではそれなりに活躍することができました。
年商1兆円超えの上場企業のクライアントをはじめに、100社以上の信頼を勝ち取ってきましたし、(当然ですが)売上を伸ばして結果を出してきました。
その過程で、
- 500人以上の女性とデート
- 60人以上の女性とセックス
- 30人以上の女性と付き合い
- 高学歴美女の女性と結婚
などの実績があります。
ちなみに、SNSマーケティングとは「SNSをつかって、(商品の)売上を伸ばす」ことを指します。
マーケティングの本質は「数ある商品の中から、そのブランドを選んでもらう理由をつくること」です。
「数ある男性の中から、そのヒトを選んでもらう理由をつくる」といった恋愛と非常に似ています。
マーケティング活動=恋愛活動 とほぼ同義です。
「企業の売上を上げるためのプランを提案」は、「デートプランを提案」することと非常に似てます。
このようにぼくは恋愛が得意だったので、企画提案とか分析マーケティングもまあまあ得意でした。
つまり、SNSマーケティングのコンサルの経験を活かして「恋愛コンサルタント」になったら、「もっと幸せになる人を増やせるんじゃないか?」と思ったわけです。
2つ目の理由
言葉を選ばずにいうと「いまの世の中にあふれている恋愛系の情報は、どれも小手先のテクニックばかりで本質的じゃないし、情報の質が低い」と以前から思っていたからです。
ネットにありふれている恋愛系のノウハウはどれも女性向けのものばかりだし、男性向けのノウハウがあると思ったら、結婚相談所のオバサンが物々しく恋愛の哲学を語っていたり。
そこそこ支持されてるフォロワー数が多い男性向けの発信者はいるけど、たぶんビジネス経験もないし、結婚してない。
、、いや、まあ、女とセックスしたいだけなら、そういうひとをフォローするのもいいと思います。
でもね、それでは「幸福」にはなれないんですよ。僕自身、ヤりまくってきたのでわかります。
セックス目的でヤれたとしても、どんどん女性は離れていく&自分の心が廃れていくんで、むなしいんですよ。
あと、発信されているたいていの無料の情報は質が低いし、有益な情報を発信している人は少ない。有益なのは大抵は5〜10万円する有料の教材ばかり。
にもかかわらず、恋愛のノウハウがある男はどんどんモテていくし、ノウハウがないひとは彼女すらできない。
多くの人は気づいていませんが、このように「恋愛ノウハウ」においては、圧倒的な情報格差があるのです。
ここまでの話をまとめると、同世代の男で、ちゃんと恋愛経験が豊富な人でちゃんとゴールインした人がいなかったので、「それなら、ぼくがやるしかない!!」と思ったのです。
すこし傲慢に聞こえるかもしれませんが、「ぼくならだれよりも、もっと有益な恋愛ノウハウを発信できる」と本気で思っています。せっかくやるからには、恋愛業界でNo.1を目指しますよ!
というのが、ぼくが恋愛の情報発信をしている理由でした。
鬼長文をさいごまで読んでいただき、ありがとうございます。
最後まで読んでみて、「ラクしてモテる魔法などない」ということがわかったと思います。
「まあいってることはわかったけど、”女性の欲望に応えられる、ステキな人間”になんておれにはなれないよ、、」
とあきらめてしまうのは、まだ早いです。
バカで甲斐性がなかったぼくですら、成長できたんですから。あなたにできないわけがありません。
「本気で彼女がほしいけど、サポートしてくれる人がいてほしい」という人は、ぼくの本業である「恋愛コンサル」を検討してみてください。